top of page

​鹿を仕留め、命をいただく。

狩猟体験

​狩猟から考える命と食のつながり

冬季
限定​​

10月から3月

​「いただきます」って、
なんだろう

私たちの食卓に並ぶお肉。
スーパーに行けば、当たり前のように手に入ります。
けれど、それがもとは”生きていたお肉“だったことを、
どれだけ意識しているでしょうか。

この体験では、現役の猟師とともに山に入り、
鹿の痕跡(足跡や糞、食べたあとの葉など)をたどりながら、
狩猟(罠猟)の現場を体感します。

​どこに罠を仕掛けるか、どんな気配を読むのか。
自然の中で静かに耳を澄まし、命と向き合う時間が流れます。

ここで得られるのはただの知識ではなく、
「命をいただく」とはどういうことかを、自分の感覚で受け取る体験。
そこには、感謝や葛藤、そして食べることの意味がにじんでいます。

何気なく口にしている「いただきます」。
​その言葉の意味を、改めて考えてみませんか?

主なプログラム内容

​●鹿についての座学/なぜ「害獣」と呼ばれるのか?
 野生生物としての鹿の生態や、農林業への被害、個体数増加の背景など「害獣」とされる理由を、写真や現場の話を交えて学びます。

●罠猟の道具紹介と見回り
 実際に使っている”くくり罠“などの道具を紹介。
 仕掛けた罠の見回りに出かけ、山の中で鹿の痕跡(足跡・食痕など)を探しながら、猟師の読みと動きを体感します。

●止めさし・解体(※猟果があった場合)
 罠に鹿がかかっていた場合は、命をいただく「止めさし」を行います。
 その後、みんなで解体作業へ。
 ※獲れていなかった場合は、事前に保存していた鹿の脚を使って解体を行います。

●みんなで鹿肉調理と昼ご飯
 事前に用意した鹿肉を使って、昼食をみんなで作っていただきます。
​ 部位ごとの特徴やおすすめの調理法も紹介します。

詳細

*いずれかのプログラムをお選びください

当日の流れ:【1日目】
      ・オリエンテーション
      ・罠猟道具の紹介、罠掛け
      (猟師であるスタッフの補助をしていただきます)
​      ・猟師とトレッキング

      ・夕食
      ・天気が良ければ焚き火など

      【2日目】
      ・朝食
      ・見回り
      ・〈獲れていた場合〉止めさし・解体
       〈獲れなかった場合〉鹿革クラフト、鹿の脚解体
      ・みんなで鹿肉調理と昼食

      ・解散(解体状況によっては押す場合がございます)

 人数  :3名から6名(小学生以上)
 料金  :1名28,000円(施設使用料、食材費、保険料、税込)
実施期間 :10月から3月(日程につきましてはお問い合わせください)
集合時間 :11時50分(昼食は済ませてきてください)
解散時間 :2日目の15時(終了時刻は前後する可能性がございます)

猟師の暮らしを
​じっくり堪能

1泊2日
​プログラム

当日の流れ:・オリエンテーション
      ・罠猟道具の紹介と見回り
      ・〈獲れていた場合〉止めさし・解体
       〈獲れなかった場合〉鹿の脚解体
​      ・みんなで鹿肉調理と昼食
​      ・解散

 人数  :3名から6名(小学生以上)​
 料金  :1名15,000円(施設使用料、食材費、保険料、税込)
​実施期間 :10月から3月(日程につきましてはお問い合わせください)
集合時間 :7時50分
解散時間 :16時(終了時刻は前後する可能性がございます)

狩猟って?
​猟師って?

日帰り
​プログラム

持ち物

・リュックサック
・雨具(セパレート)
・防寒着
・帽子
・作業手袋
・水筒
・ゴミ袋

・タオル
・ティッシュ
・ナイフ
・汚れても良い服装
(長袖、長ズボン)
​・トレッキングシューズ

※1泊2日のプログラムをご希望の方は、​上記の持ち物に加えて、寝袋・その他宿泊に必要なものをお持ちください

お申し込み・お問い合わせは、
サイト下部のお問い合わせフォームより
​お願いいたします!

ecoture-back1.png

一般社団法人mata-ne

【またね自然学校・またね村】
〒410-2505
伊豆市八幡1041-2

   Tel/Fax 0558-79-3990   

Mobile  090-9297-3110

Mail  info@mata-ne.net


【mata-neハウス・シェアハウス】
〒410-2509
静岡県伊豆市梅木167-6
お問い合わせ

送信ありがとうございました

footer.png
Copyright © 2019 mata-ne All Rights Reserved.
bottom of page