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  • 執筆者の写真mata-ne

【スタッフ紹介】まりも

更新日:2022年1月26日

・名前:阿久津真理恵


・キャンプネーム:まりも

・年齢:23歳

・好きな食べ物:肉、苺大福、餃子

・出身:栃木県

・住まい:mata-neハウス(大ちゃんとたんたんの元で修行をしつつ、共に運営に携わっています)

・好きなスポーツ:競泳(18年間やっていました)

・好きなこと:ひなたぼっこ

・好きな場所:人の輪があるところ

・一言:サバイバル女子目指し中です!!😆




2020年の11月からmata-neスタッフになりました、阿久津真理恵です!

キャンプネームはまりもです!(笑った顔がまりもっこりに似ているため付けられたあだ名です)


Mata-neを知ったきっかけは旅をしながら地域でお手伝いができるバイトをしていたところ、そこで出会ったキャンプ好きの友達に学生限定プログラム土の根を紹介され、就活の休憩にと思い参加しました!


そもそも一般的には遅いと言われる時期に就職活動を始めた理由としては、4年生の春に自分の心を大きく迷わせる出来事があり、そこから長い間自問自答をする日々を繰り返していたからです。

特に、

「生きるって何だろう」

「本当に自分が幸せって感じる時っていつだろう」

「自分はどんな生き方をしたいんだろう」

といったことを漠然と考え続けている時期でした。そんな中で、少し休憩に、と思って参加したのが、自然体験宿mata-neが主催している第一回目の土の根プログラム(学生限定)でした。そこで感じた2つのことがきっかけで私は今ここで働いています。


1つ目は、色々な悩みで頭がごちゃごちゃだったのにも関わらず、その時間は何も考えずただひたすら心の底から大爆笑ができたこと。


2つ目は、そこではみんながありのままでいて、深い愛があり、まるで大家族のような空間だったこと。自然体験宿mata-neを運営する夫婦、大ちゃんとたんたんは大家族のビッグダディとビッグダディのような大きな大きな人です。血がつながらない私たちにも大きな愛で接してくれているのが伝わってきて、それがとっても心地よく、全てを脱ぎ捨てて子供に戻ったような気がしました。


このような体験のおかげで、ずっと自問自答していたことが徐々にすっきりしていきました。『自分自身が最高に幸せな時は、ありのままの自分でいれて、かつ心の底から笑っていられる時だ。大家族のような深い愛で包まれた人の輪にいる時だ。』そう思いました。

それと同時に、大自然の中で様々な経験ができたことから、もっともっと地球に生まれたこと、人間であることを自分自身が楽しんでいないともったいない!と感じました。

プログラムを終えてからは、このような気づきをいただけたmata-neでの体験を、より沢山の人に広めたいと思い勝手に広報活動をやったりするなど、私が感じたmata-neの魅力をただただ周りに伝えていました😂あの時mata-neのパンフレットを100枚持ち帰ったのは今でもびっくりされます(笑)

今はこちらに移住し、大ちゃんとたんたんと生活を共にしながら色んなことを学んでいます!今後も私自身が地球に人間として生まれてきたことを最高に楽しみながら、mataneで色んなことを学び、そしてmataneの魅力をお届けしていきたいと思っております!



最後まで読んでいただきありがとうございました😊





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