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自然と生きる。
スタッフのひなです☺︎ 先日富士山へスタッフトレーニングに行きました! 今回は富士登山ではなく、12月に控える富士北麓洞窟トレーニングの下見がメイン。 富士山の三大噴火のひとつとされる『貞観大噴火』を引き起こした山の噴火口も近くにあったので、寄ってみることにしました! この貞観大噴火は、かつてそこに位置していた湖「せの海」を、今の本栖湖・精進湖・西湖の三つに分断したほど大量の溶岩が流れ出た噴火と言われていて、 またね自然学校で年2回行なっている樹海洞窟探検の舞台にもなっている『青木ヶ原樹海』も形成した、歴史的にもとても大きな噴火だったそう。 地図で自分のいる場所と目的地を照らし合わせながら、いざ出発。 火口に向けて歩き始めた森は、人がなかなか立ち入ることがないであろう場所で、 自然のままにのびのびと生きている動物の気配や植物がたくさん! 紅葉して落ちた葉で地面が黄色く彩られていたり、生い茂る木々の間から差し込む陽の光がキラキラ眩しかったり、見たことのないキノコがあったり。自然は本当にいつも新鮮な驚きと感動を与えてくれます。 そんな中ひっそりと姿を

mata-ne
10月29日読了時間: 5分


食べる。生きる。
スタッフのひなです。 先日、鶏の命を頂きました。 またね村には鶏がいます。 ボスが率いる先輩鶏7羽、今年の春に生まれた中堅鶏9羽と、そして同じく今年の春に生まれた末っ子が3羽。 みんな、毎日お世話をして毎日一緒に過ごしている大切な子たち。 特に先輩鶏を除いた12羽の鶏たちは、私が伊豆に越してきたすぐ後に、 スタッフの要お父さんを中心に卵から孵化させ、ひよこの頃から大事に見守ってきた鶏たちです。 今回は、現在の鶏たちの雌雄のバランスと今後のことを考慮して、中堅鶏から雄3羽の命を頂くことになりました。 まずは、小屋の中にいる鶏を羽交締めにして、ロープで片足を吊るすところから始まります。 鶏たちがいつもより激しく逃げ回っているように感じて、「きっと考えすぎだ、さっと捕まえてあげなきゃ」と頭では分かっていても躊躇してしまう心と体。 羽交締めにしてから命をなくすまでは、鶏が出来る限り穏やかにいられるように手で目を覆います。 顔を覆ってやりながら両手で鶏を抱えていると、「ふぅ…ふぅ…」と聞こえてくる荒い息遣いとあったかくて少し震えている体。...

mata-ne
10月11日読了時間: 3分


「いただきます」の意味。
こんにちは!スタッフのうのちゃんです。 スタッフ紹介以外でブログを書くのは初めてです笑 今日は私が初めて鶏を自分でさばいた日のことを書きたいと思います。 拙い文章ですが最後まで読んでくれると嬉しいです。 -------------------------------...

mata-ne
2024年7月17日読了時間: 2分


まりもの日記「必死に生きる-初めての狩猟現場-」
(今日あったこと、私が感じたことをそのまま書いているため気分を悪くしてしまう文章があるかもしれないので、ご了承ください) 「シカがかかったぞ!!!」という言葉で起きた今日。 眠い目を擦りながら出てきたら、シカが罠にかかったから取りに行くぞ!と言われ大急ぎで準備をし罠がある場...

mata-ne
2021年6月29日読了時間: 3分


mata-ne住み込みスタッフ:まりもの日記(4月編)
こんにちは! 先日投稿した、自己紹介(私がmata-neで働く理由)に続きまして、私がmata-neに来てからどのような生活をし、どのようなことを感じたかを投稿していきたいと思います!😊 ・自然体験宿mata-neに興味がある方 ・自然に興味がある方 ・進路に迷っている方...

mata-ne
2021年6月28日読了時間: 5分
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