『家畜と共に。』
- mata-ne

- 8月1日
- 読了時間: 2分
スタッフのひなです☺︎
またね村には、犬・ヤギ・鶏と3種類の家畜がいて生活を共にしています🐶🐐🐓
昨年の私の担当は、犬のすずちゃん。
今年の3月末からは鶏担当となり、4ヶ月が経ちました。

毎日毎日お世話をして共に過ごしていると、
どんどん身近に感じてくる動物たちの存在。
現在またね村には全部で17羽の鶏がいるけれど、
責任感のあるボスをはじめ、
自由奔放で強気なメスがいたり、
食いしん坊や甘えん坊、おとぼけがいたりと、
それぞれ全員に性格や個性があります🐓

またね自然学校では毎年春に10個前後の卵を孵卵器で温め人間の手で育てているのですが、
今年の春は「ピヨピヨ」と鳴く幼雛を早めに大人の小屋に合流させた影響なのか、母性が生まれた雌が突然卵を21日間温め続けた結果、なんと一羽の雌が人間の力なしに卵を自然孵化させました…!
普段、そんな鶏たちが産んでくれる卵を頂いている私たち。
自然孵化の一連の流れを見守るという経験は、私たちがいつも、紛れもなくひとつの命を頂いているということを身に染みて感じる時間となりました。

そして先日、朝いつも通りお世話をしていると、偶然卵部屋にいる雌の産卵シーンに立ち会うことができました✨✨
卵を温める時、卵を産む時、雌はいつもとは違う鳴き声で鳴き、いつもとは違う顔つきになります。
卵と共にあるその瞬間雌は、母鶏となるよう😌
(またね自然学校のInstagramに産卵シーンの映像をアップしましたので、ぜひご覧ください!)
身体の中であれだけ大きな卵を育て、産んだ後は21日間かけて温め続ける。それからやっとひよことの暮らしが始まり、本格的な子育てが始まる。
普段スーパーでパック売りされている卵しか知らなかったころの私は、こんな神秘的な背景があるなんて想像もしていませんでした。

家畜と共に過ごす日々は、いつも私たちの生活がいかに多くの存在に支えられて成り立っているのかを実感する時間となっています。
それと共に心の中にはじんわりと深い感謝が溢れてきます。
自分以外の他者の存在や物事に感謝するということは、そのものの背景を想像し知るということなのかな、と感じている毎日です。
いよいよ明日から、またねっ子の夏合宿が始まり、感動的な夏の始まりを迎えます…!
豊かな想像力で他者への感謝と思いやりを忘れずにいられる自分でありたいと思うと同時に、
里山の暮らしからフィールドでの自然体験を通して、
子どもたちとも豊かな感性を共有できる夏にしていきたいと思います🌞✨











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